2006-05-05 まさか死ぬなんて… 天使ちゃんの話 前にも話した『浮浪雲』から今日もまた。主人公の息子の親友が伝染病になり、もう長くはないという。その親友が死期を悟ったのか、自分(主人公の息子)を呼んでいると聞き、枕元へ…すると、その親友が最後の力を振り絞るかのように、「僕、もっと生きたかったよ。子供は死なないとおもっていた」当に。私もそうおもっていた。