『オーラの泉』の新年会

ながら見だったので、ちょっと集中しきれなかったのだが、『オーラの泉』の新年会特別番組を堪能した。(やっぱり内容からいって、この番組はゴールデンタイムを避けてもらいたい! 集中して見たい!!!)

綾戸智絵さんの息子さんとのお話、以前に出演された際の内容でも十分に感動できたのだけど、今回も心新たに感動できた。

私もいつか、琴子と再会できるかな、来世では親子になれるのかな、恋人かな、現世では無理でも、またいつか一緒に生きられるかなって、私もいつか、また琴子を迎えにいきたいって、見ているうちに、どんどんと涙が溢れてきた。

悲しいから流れる涙ではなく、期待に胸膨らませたような、まだその時を迎えていないのに、先に感極めての涙とでもいうかなんというか…

『ありがとう』の力も信じている私としては、他にも感動できる話はあった(特に第二部のゲストの方)。

でも、綾戸さんのお話が一番自分に重なるような気がして、心に一番残っている。


生まれ変わってから琴子に出会うとき、江原さんのような人がいなければ私には気が付くことが出来ないかもしれないけど、それでも良いから、琴子ともう一度一緒に生きたい。

来世では“誕生死”という別れではなく、一緒に歌うとか、一緒に笑うとか、一緒に怒るとか、一緒に悲しむとか、一緒に一緒に一緒にと、欲が尽きないのだけど、一緒に生きたいな。