哀しみの複雑化

最近、このブログをトラックバックしてくれたS.Y'sさんのブログを基点に、医師(特に産科医)の方のブログをいくつか拝読するようになった。

本当はコメントを残したり、自分でもブログで紹介していったりと、随時したいなぁとおもうことはあるのだけど、その時間をなかなか確保できなくって…それにしても皆さんの書き込み速度には脱帽です。


産婦人科残酷物語というブログがあり、今年の2月18日の『哀しい色やね』を読み、哀しく、また、とっても複雑な心境になった。(胎内での誕生死を迎えたご両親と、ブログ主の医師Bermudaさんのやりとりなどから…ご興味のある方は是非

今まさに起こっていることなのだと、哀しみが複雑になっていく。


最近、ある方を通じて、ある一部の助産師の方たちで集まり(多分、開業助産師のみの集まり)、お互いの病院搬送例などを検証し合ったり、指摘しあったりしているということを知った。

※余談だけど、どうしてこういうことを日本助産師会が指揮を執ってやらないのかとおもう

あまり詳しくは聞いていないし、ここでも紹介できないのだけど(承諾を得ていない)、このような助産師の方たちに出会う人は、とっても幸せだとおもう。

上記で書いたブログ主さんたちに出会う人も、とっても幸せだとおもう。


言葉足らずなのだけど、また…



超余談:本当は昨晩にもっと書いたのだけど、たくさん書いて『書き込み!』とした途端、楽天がメンテナンスのために書き込みが出来ないだけじゃなく、書き込んだものまで全てが失われてしまって…やっぱり深夜の作業はいかんですな。