出産後の飲酒
こんにちは。
先日のカリントウさんからのご報告、有難うございました。
早速、痛い心を覚悟で見ました。
病院でのお産は『右から左へ』等と表現された挙句、いざとなったらやはり医療は大事と言いつつ、それでも
「動物でもなんでも産む力はあるんだから」
と大雑把にお産を軽くあしらい、しかし出血が多かったりしたら大変とおもいつつも、やはり産後の飲酒は売りなんですね。
この助産院は、以前にもご報告いただき、このブログでもお伝えし、更には助産師会に伺ってまでいたところなのですが、こういうことをテレビで流すってことは、良いことをしているという認識なんでしょうね。
あと、エコーはどうなんでしょうか、一体エコーは助産所では必要なんでしょうか。
あれって、まさに医療器具ではないのでしょうか。
医療の介入をかなり否定しているような内容だったのですが、エコーって反していないのでしょうか。
「自分らしく産む」必要性がわかりません。
私の知人は、どうやら自分らしく生きたいらしいのですが、生後4ヶ月の子を義母さんにミルクと共に預け、いつでも会える友人とわざわざ外食に出掛けていたそうです。
私にとって、自分らしくというのはこういうことだとおもいます。
子どもが置き去りです。
仕事で預けるのとは違います。
どうしようもない事情で預けることとは違います。
あんだけ医療をソフトながらにも批判しておいて、バックアップは宜しくねっていうスタイル。
助産師会に飲酒も兼ねて聞こうかなぁ、でもどうせ、放任主義なんだろうなぁとぼやいています。