『仙骨ショック』?!

mixiホメオパシー監視所で知ったことです。
『スチャラカに行こう!いいもの探しへの旅』というブログから『仙骨ショックで陣痛起こせ!?』(魚拓
結局、“お産は自然に任せる”というのは建前ってことなんでしょうか…

登場する助産師はホメオパシーとの繋がりも深く、一緒に活動している助産師が実際にK2シロップを与えずにレメディを与えていたというのは以前に当ブログでも話しました
私がおもうに、開業を目指す、もしくは開業した助産師達にとても影響力のある方たちです。
ネットで「仙骨ショック」と検索すると、神秘の骨という扱いがあるようで、今日は検索しただけなんですが、どういうことからこの仙骨ショックがお産と関わるようになったのか…

医学的なことは私には分かりませんが、画像を見て、話を読んで、怖くなりました。
一気にくる陣痛はそれだけ痛いとありましたが、何を目的にこういうことをしているのか…
予定日の2日前になんでこんなことをわざわざ?
仮にこの行為に本当に陣痛を促す効果があるのだとしても、予定日前なら焦る必要なんて全くないですよね?
自然に待つんじゃないのか?!
更に、もしも予定日を過ぎていたからとしても、“生まれてくるときを子供が自分で選ぶ”とよく開業助産師の方たちが言っているのですが、このような行為は生まれて来いと、子供にそのときを選ばせていないとおもうのですが、いかがでしょうか。
そして、このようなことをして、母子に危険が生じる可能性は?