くだらないけど問題に感じる場面 2

ぷぷぷさんのご意見を拝読しました。ぷぷぷさんなどのようにいつも私のことを気に掛けて、そしてこのブログをずっと読んでくださっている方には常に感謝しております。ありがとうございます。ただ読み落とされてることもやはりあるようで、ぷぷぷさんの場合はコメ返しに関して先入観が強くおありのようです。実は私もこの先入観によって、助産院や自宅出産、そして「病院や医師に頼らず生きる術」というものにこそ意味があるとおもってしまったので、先入観を持ち易い性格だと、きっとなかなか他の意見は受け入れ難いこともあるのではなかろうかと、当時の自分に重ねることもあります。


ここからが本題です。私が以前にMRICで実名を明かしたことにより、このブログが気に入らないという方達の書き込みの在り方に一つ変化が感じられるようになりました。
それまでは「匿名で語るのは卑怯だ」的な批判です。でも実名を出したら、今度はわざわざその実名を「相手を困らせたい」という意識見え見えで、それでいてご自身は匿名のままという稚拙さが伺える行動を選ばれるようになりました。

私は元々、ネットでの匿名(ハンドルネーム)は「匿名であって匿名でない」とおもっていますので、社会的な問題で活動されている方が匿名であっても、ハンドルネームでその責任を果たされていれば問題なしと考えています。なので、当ブログでは捨てハンドルとおもわれるもの以外で、悪戯に名を変えてる気配がないなら削除はしないと掲示しています。

意見が違うから、同じだからとかではなく、どうしたら助産院や自宅出産での事故を防げるのかについてもご意見いただきたいです。病院やその他への批判はそれぞれに専門的に書かれてるブログやサイトがありますから、そちらでされるべきですし、社会全体のバランスをこのブログ一つでとろうとおもっていないことは、過去にも当ブログ内できちんと述べていますが、ここら辺も読み落とされている場合があるようです。

ぷぷぷさん個人への意見ではなく、ぷぷぷさんと同じような方たちへの意見とおもってください。


このような問題も含めた自然分娩至上主義問題です。
これからもよろしくお願いします。