助産院、自宅出産で陣痛促進剤? 日本助産師会に聞きました。

昨日記事にしました考えさせられる死産の話の中で私が大きく問題に思った
・リスクのある妊婦さんを開業助産師が助産所や自宅出産で扱って良いのか?
・陣痛促進剤を開業助産師が助産所や自宅出産で扱って良いのか?
について確認したく、日本助産師会に電話しました。(問題の投稿は件のサイト自体ではご覧いただけなくなってしまっています)

私もポレロさんに教えてもらって知ったので同じですが、電話に出られた方も、この問題が扱われていた看護師コミュニティというサイトをご存じなかったです。「看護師のサイトで助産師?」という感じでした。ただ、そのカテゴリーが既に用意されていて、前から助産師、保健師、目指す学生の方も使われている様子だと話したら納得されていて、そこでご自身も電話の向こうでネットで見ていらっしゃいました。

問題の内容をご覧になって、ちょっとショックそうなのは伝わってきました。多分、最初は訴訟についての相談をこんな軽率な形でしている、という感じだったのではないかとおもいます。そこから「リスクのある方は?」とか、「陣痛促進剤は使って良いのですか?」とこちらが質問していくにつれ、う〜んと悩んでいく感じがありました。そうですよね、やっぱりこれは問題ですよね。無理やり頼まれた、ということではなく。


リスクに関しては、受けてはいけない程度のリスクだったのか、これだけではわからないという感じで、それはそうなんですが、ただ、あれだけ助産師の方が危惧していた感じですから、やはりそこらへんも問題ありそうだとは伝えました。まぁ、確かにその事実確認を持ってしないと、助産師がオーバーに言っているだけかもしれない、というのは否定できません。ただ、「リスクがある」という方を引き受けてしまった責任は、「頼まれたからしただけで、感謝こそすれ、恨まれる 筋合いはない」にはならないと思っています。これは、昨日のsuzanさんのご意見の通りにおもいます。

本当の医療のプロ、お産のプロなら
持病があって病院分娩したほうがいい、と考えられる患者さんを
引き受けたりしないと思います。
「どんなに断ってもしつこく食い下がった」としても
引き受けたという事実は事実ですし。


次に、陣痛促進剤を開業助産師が助産院で使ったと自分で言っていることについては、一度「医師の指示の」というようなことを言われたので、「医師の指示があれば使ってよかったんでしたっけ?」と確認したら、「いえ、ダメです」と言われていました。当然ですよね、これはどうしても助産師を擁護したくて言ってしまったのでしょうけど、病院で勤務されている助産師の方ではなく、開業助産師の方の、病院外での介助のお話ですから。
わかりきったことを言うまでもないとはいえ、何度でも繰り返して記憶に留め、私たちは助産師の説明や行為に問題がないのかを見極めていく必要があると思うので改めて申しますが、

助産院、自宅出産での陣痛促進剤は使ってはいけない、使えないものです」

ですから、そのような会話があった場合は、その助産師を日本助産師会に通報するべきだと思います。厚労省でも良いかと思います。

今回のこの助産師の方が助産師会に加入しているかどうかはわかりませんが、調べる必要はあるのではないか? と意見させていただきました。それについては調べたいということを仰っていました。

亡くなってしまった赤ちゃんの命が無駄にされないためにも、日本助産師会厚労省には開業助産師の方たちの行為・言動に問題がないかも含め、徹底した調査を行って欲しいです。