いつ、どこで染まるのかを探る

フリーライター 井上理津子 公式ウェブサイトで紹介されている産婆さん、50年やりました

「女の天職やと思って産婆になったのに、男の医者にこんなに"お客"を奪われるとは」「昔ながらの手法にラマーズ法を取り入れたお産が一番。陣痛促進剤を使い、会陰切開をする医者のお産とは、月とスッポン」。助産婦としての前田さんの人生は、日本の助産の歴史そのものだと感じたのです。


遊廓の産院から 産婆50年、昭和を生き抜いて
こちらはる産婆さん、50年やりましたの改題・増補・文庫化になるそうです。


まぁ、いろいろとあったとは思うのですが、なんとなく聞き手が完全に偏っているような気もして、そこが気になったので読んでみます。