ホメオパシーって、本当はどうなの?

開業助産師やその支援者から「ホメオパシー」って言われる方は今でもいるとおもいます。「ホメオパシー」は助産院や自宅出産、妊娠出産の際には過去の悲しい話から学んで、「ホメオパシーを持ち込まない」という宣言のために言われるのなら別ですが。忘れないで欲しいし、知らないのなら知って欲しい「山口県でのホメオパシーによる悲劇」


まだまだ知られていないこともありますが、もしも勧める方がいた場合、きっとそこでは「英国では...」なんて言ってくることもあると思います。英国では医療と同じような位置付けだとか、英国王室も御用達みたいな話も。
お子さんに使うとか、妊娠出産時の些細なトラブルであっても、家で簡単にできるならと手を出される前に、その自分の判断が後に子どもの人生を暮らしにくくしないかとか、生命に関わらないようにしたいとか、母親が苦悩なく育児に関われるために体をどうコントロールするべきか、民間療法だから体に害がないとおもいこまず、害がなければ効果もない、ということも考えながら、英国での実態と思われる記事をご紹介いたいします。

(いずれも忘却からの帰還

まだホメオパシーを知らないとか、丁度聞いたばかりでどういうものか知りたいとか、そういう方はまだまだいるでしょう。ぜひ、情報の裏側までよく調べてほしいです。