意外に多くない? “偽物の歴史”と出産の世界

この記事、「胎盤を食べる説」に非常に近い。
“偽物の歴史”を教育に用いるのは、倫理の根幹を破壊する行為〜「江戸しぐさの正体」著者・原田実氏インタビュー


「昔は〜」な話しが多い出産の世界。こういうのを読むと、そうなんだよね、そうなんだよと頷くことが多くて、最後は「同じじゃん!」となる。しまいには、家族が見守るお産という、昔にはなかったようなスタイルに定着しつつあるし。

胎盤に関しては、食べていたという証拠はないのに、あったようにしたがっていたり・・・(ここら辺をずっと書こうとおもいながら、書けずにいます)

とにかく、“偽物の歴史”が多い。私たちの多くを包んでしまっているようで、なにが正しいんだかわからないほどに。