琴子と妹と弟

ご無沙汰しています。

先日、琴子のお墓へ行ってきました。
家族揃ってのお墓参りは数ヶ月ぶり。
今年、妹のリンズが自分の飛躍を願って挑戦したときにいただいた番号が「31」。
お姉ちゃんが見守ってくれてるねと話したり、弟のダンジも、自分の将来の目標を持てたりと、姉に報告したいことを伝えて帰路へ。
通過する日光で、電線を渡る猿に遭遇!
リンズとダンジが猿発見と同時に「あ!」と言ったら、車内の声は聞こえてないはずの猿がこちらを見て数秒止まってくれたり、地元のお祭りにも遭遇して車を停めたら、うちの隣の車のナンバーが「831」で、リンズが「お姉ちゃんの誕生日だ!」と笑顔。
そのお祭りで、ダンジが手打ち蕎麦に並ぶとくじ付きで、お店のおばさんがダンジを可愛がってくれて、大当たりのクジをひきやすくしてくれて...1等賞のそば殻の枕をゲット!
ダンジ、大喜び!!
「琴子お姉ちゃんが喜んでくれてるんだ」と、二人が自然にそうおもってくれているのが何よりも嬉しかったです。

子どもが笑顔で、そして、出産が喜び多くあるように祈るばかりです。
お盆でご先祖様をお迎え、お見送りされるときに、そこに幼い子どもの姿もあることを思い出してもらえたらと願っています。