プライベート出産 其の三

三度めになりますが、以前にsuzanさんが
『無介助分娩だと、出生届けが難しくて大変』
ということでご意見くださいましたが、実際に無介助分娩をした方が、妊娠中から着々とその準備をし、健診にも一度も行かず、分娩後に証明となるものを用意していたことを詳細にブログで紹介しているところもありました。
要するに、これから無介助分娩を計画したいとしている方への助言をしているわけです。
(その内容に対し、“素敵”だとか、“こんなに色々と教えてくれて太っ腹だ”と解釈出来るコメントばかり…)
ここでそのブログへのリンクを張ると、その内容を教えるような結果にもなるので控えます。
が、平然と行われていることには驚きというか怒りというか…無介助分娩、プライベート出産がおもっている以上に浸透しているということの表れのような気がしてなりません。
酷いのが、死産だった場合の準備も必要だというような文言があるのです。
簡単に死産だった場合を考えている。
それも、死産の場合は大出血から云々でわかり易いからすぐに病院に行くと、あまりにも単純で、お粗末な知識でしかなく、本当にこのような状態をどうおもうのか、対応をどうするのか、無資格者の内診を騒ぎ、無資格者に平然と臍の緒を切らせ、そして無介助分娩には警告文しか出せないのか。

こういう事実もあるということです。
助産師会の方に連絡をしてみようとはおもいますが…