ならば再度、妊婦「様」?!
メールでお知らせくださったTさん、有難うございます。
実は以前に、当ブログでも妊婦「様」?!と、扱わせていただいておりました。また、何故か今回、再度その内容の主となるものが
TDRからの妊婦救急搬送が問題に!安易な「マタ旅(=マタニティ旅行)」に警鐘
と改めて記事となっており、私もTwitterで知りました。これは再度、この問題を当時知らずに過ごした方たちに知ってもらえる機会だとおもいましたので、再度とおもいました。
今回の主記事により、Twitterでは妊婦の問題だけではなく、
まだ小さい赤ちゃん連れの親にも閉口します。以前、夏のイベントで全身びしょ濡れになった(ベビーカーの赤ちゃんも)ことを、ツイッターで怒っていた親がいましたよ。あのずぶ濡れイベントには、私だって参加しませんよww
というお話も伺いました。
で、他にもこういうことで何かあるのかな?とおもったら、
学校休ませてTDRへ!(YOMIURI ONLINE)
妊娠、出産、育児からかなり上の世代のお話に突入しちゃった感じですね。
他にも某巨大掲示板では、0歳児でのデビューとか(生後1ヶ月での内容のものもありました)、身長と年齢制限のあるアトラクションで、身長の方はクリアしたから子どもの年齢を嘘ついて乗せたとか、まぁいろいろとありますね...
前回のときに、
去年から果たせずにいる胎盤食べるとか、助産院ではどういうリスクの説明がされているのかとか、VBACの資料もあったりと色々とあるんですけどね、軽い気持ちで調べてみたら、
「○まごくらぶ(雑誌)」でディズニーランドの特集があった(ミッキーにお腹を撫でられると安産になるという説の紹介があったらしい…)
とか、結構考えさせられる問題でした。
と触れていた件ですが、今回調べていたら、妊娠6ヶ月で撫でられるのが安産祈願の条件になっているようなものもありました。こんなの知ってもどうしようもないことなんですが、それだけ具体的にして盛り上げている人たちがいるってことでしょうね。
ネットで見ていると、「(舞浜の関連ホテルに)予約してしまっているから、行くしかない」というような言い訳も目にしますが、例えばどうでしょうかね、このディズニーランドが本当に夢の国で、小さい子どものためにもというのであるならば、やはり胎児のためにも今すぐに得られる現金よりも胎児と母体、そして周辺の周産期医療のためにも安全性を優先することにして、
「予約していたけど、妊娠を知ったのでキャンセルしたい、でも是非また行きたい」
という申し出に対しては、
「このアトラクションに乗りたいけど、条件をまだ満たせずに乗れなかった」
と諦める子ども(とその親)のために発行してくれる
“チャレンジャー証明書”
なるものを発行してあげて…って、なんでか私が企画したくなる。
※で、この“チャレンジャー証明書”という名称を思い出すためにネット検索していたら、開演直後に人気のアトラクションにいち早く行くために猛ダッシュする人がベビーカーに衝突するとか、そういう問題点をディズニーランドも把握しているけど、改善しようとしていないという指摘もあったりしました。
親としての問題行動・判断はディズニーランドだけでの問題ではないのですけどね...