祈り

広島県の大雨による被災者のみなさまにお見舞い申し上げます。
少しでも早く、生活が安定されますように祈っております。

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当ブログへくださっているコメントも拝読しております、返信がまだですみません。
書きたいこともあって、自分の中で順番待ちが増えていってしまっていて、良くない。書く時間を作ろうとしているのに、今年の夏はロスが多い。今を過ぎれば、あとでまた...なんておもっていた私のところに今朝、知人宅で何気なく点いていたテレビ(日本テレビ「ウェークアップ!ぷらす」)から「知識が命を助けてくれる」という言葉が届きました。
これは、8月19日から広島を襲った豪雨による被害、広島県大雨災害に対する識者から発せられたコメントでした。
この言葉を聞いたときに、亡くなってしまった方たちに重ねるようにして、琴子を想いました。きっと、天国にいる方たちがこの言葉を送ってくれたのだろうと、識者の方を通じてくれたメッセージなんだろうとおもいました。それぞれに経験してしまったことを伝えること、これを続けていかないと、人は忘れてしまうから。


ひとつひとつの経験から知識を得て、ずっとずっと伝えて、次へと繋いでいけるようにしたいとおもいます。