第八回口頭弁論

16日、裁判所へ。

前回より、裁判官が代わり、私は前回は行けなかったので、初めてお顔を拝見。

以前の裁判官とは違い、きちんと意見を言ってくれる方だったので、とても嬉しい。

以前までの裁判官はとにかく和解で終らせよう、早くしよう!がみえみえだったので、被告側の

「同じく私達も早く終らせたい!」

と同調しちゃっていて、暖簾に腕押しの状態だったので、私はとっても不満だったのだけど、新しい裁判官のお蔭で、なんだかやっと、裁判らしくなってきた気がする。


ずっと和解を勧められていて、実は16日にも和解が成立してしまうのではないかというくらいに、和解の方向にあったのだけど、私達が出した和解案に向こうが完全には寄り添えず、その寄り添えない部分に対し、裁判官が私達の気持ちを汲んだ発言をしてくれて、被告側に譲歩を促してくれた。

譲歩って言うのとも違うかもしれないんだけど…適当な言葉がうかばない。



またあらためて報告します!