“お産難民”
私が今更驚いたり話したりなんだりすることではなく、とっくにこういう事態に陥っていたんだけど、ダンジ出産後の入院中に、分娩の担当をしてくれた助産師の方と話していたら、やはり栃木県も相当の“お産難民”を抱える事態が待ち構えているそうです。
お世話になった病院もかなり分娩数が増えていて、リンズのときからだけど、常に産科の受付窓口には『○月までは(お産は)満杯です』みたいな貼紙がされている。
「栃木県には大きい病院が少ないですからね」
と言っていたので、個人開業医の産科は新しいのが開業したりしているけど、やはり大変なんだと、あれは“テレビの中だけのお話”なんかじゃないんだって、痛切に感じました。
でも皆さん、疲れた表情を私達には見せない。
仕事としては当たり前なんだろうけど、凄いなぁと感じました。
中途半端なんですが、また改めます。