助産院がどう活躍するのか

“たらい回し”といわれている奈良の件など、ここしばらく私なりに考えています。

前からでもあるのだけど、産む場所がない=産科が崩壊しているということで、ここで助産院が、助産師が!!!! という御声。

でも助産師は、『身体作りが出来る人』を好み、選んでいます。

前にもこのブログで言った記憶があるのですが、それは病院では出来ないんですよね。

あ、でも最近はハイリスクさんしか予約出来ないというところも増えてきているというので、病院も場合によっては選んでいるといえますね。


前に逆説的に『助産院への救急搬送』というようなことを書きましたが、どうでしょうか、いよいよこういう活躍も検討してもらうというのは。

“異常のない妊婦”と診断された場合、近隣の助産院へ転院する(搬送する)とか。

“改悪”のお陰で、病院との距離は縮まっているわけですしね。

あぁ、でもやっぱり私が出産を控えているとして、きちんと通院しているのに、旅先とかでどうしてもかかりつけの病院に行けなくて、経過が順調だから助産院へ…なんていうのは、私の場合は無理なので、やっぱりこれは困るな。

自分で言っておいて自分の首絞めかかっていました…


すみません、途中ですが一度失礼します。