小さな命の味方

ホメオパシー、K2シロップ>レメディの問題で、率直なご意見をくださっていたかとうさんから、貴重なご意見・情報を頂きましたので、記事として紹介させてもらいます、かとうさん、有難うございます。

(2009-10-16)
もう一つ、子供の味方があったのを思い出して、住んでいる地区の
児童相談所に電話して聞いてみました。

今回の事件に関しては、助産師を刑事告訴してください。児童相談所
や保健所の出る時期はとうに過ぎているとの事でした。

そして、今まさにK2シロップの投与を拒否しているお母さん、助産
さんに対して、父親や祖父母が困っている場合は、
児童相談所
相談すれば、保健師の派遣等は検討してくれるそうです

重ねてネグレクトに当たらないか?(ネグレクトだと保護対象になる
から。)と質問してみたんですが、宗教等での拒否と同じ問題で、
即ネグレクトとは言えず、どの程度の事が出来るかはケースバイ
ケースとしか言えないとの事でした。
しかし、身内の方が相談してくれれば、上で書いた様な保健師の派遣
や、保健所への働きかけ等、出来る範囲で対応したいとおっしゃってま
した。

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家族間で意見が違うというのは辛いことも多いとおもうのですが、小さな命を前に、何を一番に優先するべきかが一番大事な問題となってくれるよう、祈っています。


このブログは、こうやって皆さんに支えられていると痛感し、感謝しています。
人の子の命のことでも、こうやって真剣に考えてくださる方がいらして、本当に感謝しています。