うんざり。

助産師という職業には、妊産婦が間違ったことやあやまった行動をとろうとしたときに、道を踏み外さないために正しい方へ導くという役割も含まれていますよね?
違いますか?
どうも「間違った方へ導く」ことがあるようで、目を疑うような状態も。
産婦自身は「素晴らしい経験をさせてくれた」と目を輝かせて喜んでいるようですが、それならやっても良いことなのでしょうか?
違いますよね、仮に「素晴らしそうなこと」であったとしても、倫理的に良くない行動ではないか? と冷静に考えるべきですよね?
それとも、「誰にも迷惑かけているわけではないから」ってことで、その勝手な判断を横行していきますか? しかしそれは「正しい人」の行いだと、胸はって目の前の子ども達に語れることですか?



もしかしたら自分たちが権利や主張に意固地になってしまい、職業、資格が持つべきプライドに傷が付き始めているとおもわないだろうか。

助産師が母子のために存在している職業だというのであるならば、間違ったことを正す側にきちんと立って欲しい。

そうとはおもえない、間違った行動を勧めている話が聞こえています。