分娩後の飲酒−再質問

分娩後の飲酒の件、助産師会のK氏より回答が得られましたが、問題の助産院への指導、他の助産院への指導やこれからの監督業務がどのようになるのかがありませんでしたので、もう一度質問を送りました。


K様


栃木の琴子の母(実際は本名)です。

先日は分娩後の飲酒についてのご回答と資料をくださり、ありがとうございます。


妊娠から分娩後、飲酒を好ましくおもわないこと、また、そのように指導(教育)をしているということは分かりましたが、私が先日お伝えした、それでも実際には分娩後の飲酒を一緒にしている助産院・助産師についての指導はどのようにされるのでしょうか。

下記URLは、問題の分娩後の飲酒をHPで明記している助産院等のサイトの魚拓です。

http://s04.megalodon.jp/2007-1129-2323-16/www.netlaputa.ne.jp/~umu-umu/guest0612.html

http://s01.megalodon.jp/2007-1203-2202-40/www.netlaputa.ne.jp/~umu-umu/index.html

http://s01.megalodon.jp/2007-1129-2330-15/ninpuchanteacher.blog74.fc2.com/blog-entry-261.html

http://s02.megalodon.jp/2007-1129-2332-02/www.muji.net/community/kidsdiary/mamadiary_0508.html

助産院は助産師会に入っています。

現状、助産師の指導内容に問題はないですか?

産婦が望むことをなんでも一緒になってやろうというのが、危機感をおもうべき立場にいる助産師のすることなのでしょうか。

アットホームという解釈で、なんでも許されていくのでしょうか。

そうではないという回答は目に見えていますが、その安全性を求める声・姿勢は、実際にお産を扱っている助産師自体には届いていないように感じています。

また、このように堂々とHPで体験談としてでも載せるということは、問題意識が全くないと感じます。

決して好ましいことではありませんが、こっそりとしていることなら、更に分娩後の飲酒を望む方を生む危険性はかなり低くおもえますが、このように堂々と謳うということは、これを読んで、

「出産後に私も呑みたい!」

とおもう人が生まれる可能性が高くなりますから、この方たちだけの問題ではなくなります。



私に分娩後の飲酒についての危険性を教えてくださること同様、是非、この問題のある助産院の助産師や、私以外の世間一般の方にも、誤解を招くような表記があることを訂正して、安全性を高めることに徹底してください。

助産院に指導をしてください。

また、他にもしている助産院がないか、助産師会が問題提議をして、指導をして欲しいです。

管轄の保健所にこの内容を送ろうかともおもいますが、私自身がこの助産院の被害者でもなければ利用者でもないので、あえて控えておりますが、改善が期待出来ない場合は、私のように助産院で子供が死んだという結果や、母親が死んだ、もしくは母子に障害が残るというような辛い結果にならないことを祈って、私から指導の依頼を保健所にもしたいとおもいます。

まずはKさんからの回答に期待し、待ってみようとおもいます。



助産院を含め、分娩後の飲酒が行われているということが事実としてあるわけですから、助産師会がどのような指導を助産師・助産院にするのかを教えてください。


また、私は助産院の安全性を問うブログを持っています。

助産院は安全? http://plaza.rakuten.co.jp/josanin/

ブログの中では、この件を引き続き紹介していきたいとおもっています。

Kさんがくださる内容も、興味を持って待っていてくださる方たちがいらっしゃいますし、分娩後の飲酒が産婦側から望まれないためにも、紹介させて頂きたいとおもっております。

ブログにて表記すること、ご了承くださいますよう、宜しくお願いします。

お忙しいとはおもいますが、一度是非、ブログをご覧になってください。


またご回答くださいます様、宜しくお願い申し上げます。


栃木県

琴子の母(勿論、本名)


K氏はくださった回答の文面からして、誠意をもって対応をしてくださるような気がしましたので、期待大です(甘い?)。

また、前回はメールで送り、1週間待って郵送、返信用の封筒を同封していたので、それにて郵送にて返答頂きましたが、メールの段階で返答しようと準備をしていてくれたそうなので、今回もあえてメールで伺うことにしました。

さすがに年末年始の休業目前、もしかしたら回答は来年に持ち越されてしまうのかもしれませんが、少し気長に待ってみようとおもいます。

そして、配達証明でないと回答をくれないのか否かの、今後のためにもテスト(?)を兼ねてみます。


連絡があり次第、また報告します。