自宅出産でお子さんを亡くされたお母さんからのメッセージ

りかさん、お久しぶりです。
レスを書こうとおもったのだけど、りかさんのお気持ちをこれから出産するという方に、関わるという方にそのまま読んでもらいたいとおもい、記事にさせて頂くことにしました。

母体である母親がリラックスでき、且、ストレスを感じす、また、自宅で産むことは、とても温かく、そんな中での出産は、とても幸せな気持ちになります。(とうぜん、赤ちゃんもそう感じているでしょう。何故なら、母体である母親が…文頭からの繰り返し)

私のお産を担当した助産師は、もう、息子の死を、過去の経験の一つとして、今を過ごしていることでしょう。

死なせたことへの、懺悔の日々では、ないですね。何故なら、公に陽の目を浴びてますから。

母親にとって、良いことは、必ずしも、赤ちゃんにも良いことは言えません。確かに、無用なストレスは、駄目でしょうが…。当然、安全性が確立されていない自宅出産は、初産なら、絶対に避けるべきです。

お産がどういう流れなのか?すら、体で理解していないのだから、当然です。

助産師が提案する食事や運動を守っても、死にました。

完璧なお産なんてありません。
みんな、つるりと産みたいんですが、そうはいかない場合がある。病院では、そうはいかない時、直ぐに対応できますし、私の死んだ赤ちゃんは、病院で出産の分娩方法を選択していれば、今は3歳と…いや、これ以上語ると、感情的になるのでやめます。

自宅出産は、するなとは言わない。
だけど、自宅出産は、出産方法や場所が無いときの応急の最後の手段にして欲しい。

あなたが望む分娩方法を方針としている産婦人科は、意外と思われるでしょうが、結構あって、出産後、ママ友達と出産話しに花が咲いたりします。1ヶ月検診での再会も楽しみの一つです。

勿論、母子同室の個室も、あります。

出産後は、お乳をあげたりして、動かなければなりません。だけど、骨盤が歪んで歩けなくなる程の激しい行動は、病院も推奨していないと思う。

自宅出産を希望している全ての方々。
自宅で分娩中に何かトラブルが合ったとき、そのトラブルに対応、対処しなくちゃならないは、分娩を取り扱う(取り仕切る)助産師と母体であるお母さんです。
トラブルが、赤ちゃんや母体であるお母さん自身の時、命が危ぶまれる場合、対処、対応出来るのは、医療行為が制限されている、助産師のみです。

限りなく安全が担保されている、産院や病院で産みませんか?

もうね、自宅出産で、死なせたくないの。
事故も起こさせたくないの。

りかさん、ありがとうございます。