助産師と東洋医学

ポレロさんがくださった情報

いつも情報提供ばかりで申し訳ないのですが。
どうして、助産師と東洋医学って、離れないのでしょうか。

>バースあおば助産院にて妊婦さんのお灸教室妊娠期のお灸を継続することで異常分娩の予防となるためこぞって参加されてくれています。
http://www.serie89.com/

横浜にある鍼灸院のHPのトップをみると、多くの助産院が鍼灸に親和性のあることを示しています。

また、「女性のライフスタイルに応用する東洋医学」神奈川県立看護衛生専門学校 助産師学科」とあり、助産学科でも東洋医学を講演しているようです。
http://www.serie89.com/lecture.html

一度、きっぱり東洋医学から離れて、保健医療を担う助産師、と胸を張って言える職業になればいいのに、と思います。

ポレロさん、ありがとうございます。まったくその通りにおもいます、一度、きっぱり東洋医学から離れて、保健医療を担う助産師、と胸を張って言える職業になればいいのに
教えてくださったサイトを拝見しました。

広尾にある日赤医療センター(日赤)前に、マタニティ鍼灸・産後ケアを(以下略)

とありますが、これによって、「日赤からも太鼓判をもらっている」と感じる妊婦さんがそれなりにいらっしゃるだろうと感じました。

バースあおば助産院にて妊婦さんのお灸教室妊娠期のお灸を継続することで異常分娩の予防となるためこぞって参加されてくれています。

継続していることが条件として、異常分娩の予防になるというのをかなり高い可能性に感じさせる文章だとおもいますが、問題はないのでしょうか?

潜在助産師の問題とかいろいろと言われていますが、普通に病院に勤務してくださるのが私たち産む側にとって、一番の力添えとおもえてならないのですが、何故かこういう、本業から少し距離置いたことをご商売とされる方が多いように感じます。なぜ、普通に病院で助産師として勤務することができないのか? 助産師になるために学んだはずの医学、医療ではなく、なぜ違うアプローチにばかりなるのか? 異常と正常を見分けることへの知識や経験数による向上よりも、なぜ、鍼灸を薦めることになっていくのか? 
問題の助産師ばかりを見ているからかもしれませんが、どうも助産師という資格・存在は「非医療」の代名詞いるとおもえてならないです。



妊娠、出産、そして幼児の育児に関するビジネスは、きっとお金になるんだろうなぁと、そう感じるのがいつもなんですけどね。