反医療を潜ませているらしい日赤のお話の続き

2011年1月12日の当ブログ「日赤医療センター集中治療科で起こった残念な話。」でもご紹介させて頂いた世田谷区で開業するかもしれない小児科医のブログ主さん(すみません、当ブログでは敬称を“さん”で統一させて頂いています、失礼とおもわれることあるかもしれませんが、色々なことへの配慮からということをご理解頂けたら幸いです)が、続きを書いてくださいました。
日赤医療センター集中治療科の消された大切な話。
以前の当ブログへの記事へ医療報道を斬る bambooさんがくださったコメントのその後も気にしております。

肝心の日赤そのものは、組織としてもどう感じられているのでしょうか…「小さい砂糖玉飲ませたくらいでは良くも悪くも、変化はないだろう」とかっていう感じもあるのでしょうか(完全なる推測)。

それにしても、消された内容を読めば読むほどに、宗教的なホメオパシー、それを信じたくて情報を共有しようとする人たちの「良いよね、きっと良いよね?!」と確認し合うかのようなこの流れに「怖い」と感じるばかりです。助産院もまだまだこの中に…いいえ、この上にあるでしょう。

日赤と強力な開業助産師が提携を結んでいるということも、ついでに三回、私も書いておいた方がいい?!