口頭弁論

今日、第4回口頭弁論が行われました。


もう相手側は何も出せない、言えないといった感じらしく、裁判官からそのようなことを聞かれ、認めていました。

ま、嘘もつき尽くしたといった感じなのでしょうか。

今日は3分くらいかな。

3分もかかったかな?

う〜ん、とにかく短かった。

裁判官の声は私には小さく、いつもモニョモニョっと話していて、聞き取れない。

一生懸命聞き取ろうと、口元を見てもいるし、耳に力を注いでいるのだけど、聞き取れない。

だからいつも、終了後に弁護士さんに説明をしてもらう。

テレビのドラマなんかでは、どの人も言葉がはっきりしていて、聞き取れないなんてことはない。

小説なんかで読んでいると、読み落とすこともなく、言葉の情報がきちんと入ってくるから、ストーリーに合わせて、裁判の状況も想像したりしていたけど、事実は全然違う。

モニョモニョっとしていて、ササッと終ってしまう。

まだ尋問までいかないから、尋問が始まればまた違う印象が生まれるのかもしれないが、今のところは『これが裁判?』。


警察署には旦那一人が行きました。

私も行くつもりだったのだけど、リンズが裁判所で騒いでいたので、警察は遠慮しました。

今日は『とにかく相談』ということで、弁護士さんにも同行願わずに行きました。

行く前に弁護士さんとたっぷりと話し合い、弁護士さんの意見も聞き、とっても参考になりました。

日本の司法は実に不思議で、「なるほど」と「は?」が交錯してばかりでした。


ここしばらく、急用でパソコンに向かう時間がめっきり減ってしまい、皆さんから頂いているコメントを読んではいますが、レスはつけられずにいます。

仙台の男児誘拐は無事に解決し、誘拐なんてことが起こること事態が許し難いことだけど、起こってしまった後としては男児も元気だったし、犯人もきちんと捕まったし、良かったとおもいました。

メールでもご連絡くださっている方、返事が出せなくて申し訳ありません。

もう少ししたら、またゆっくりとパソコンに向かいます。