【胆道閉鎖症:早期発見へ、母子手帳に便の色見本】

毎日新聞の記事をTwitterで知りました。
胆道閉鎖症:早期発見へ、母子手帳に便の色見本 手術早いほど予後良好/異変あればすぐ受診を  毎日jp魚拓

以前にも当ブログで話題にあがったことがあったとおもいますし、肝ったママ'sのメンバーさんとは交流もありますので、常に気になっておりました。また、ご活躍が実られつつある日々をmixi等で拝見して、応援しておりましたし、励まされていました。

記事から

 松井医師は94〜03年、栃木県で生まれた赤ちゃんの保護者にカードを配布し、1カ月健診時に提出を求めた。その結果、14万7322人(回収率85%)のうち、後に胆道閉鎖症と分かった赤ちゃんは15人。うち12人は1カ月健診を機に判明し、残り3人はそれ以降に便色に異常が生じ、病院を受診していた。

このように、栃木ではいち早く便カードは取り込まれていて、琴子妊娠中に母子手帳を見て、私は“ウンチの色で異常を知る”ことを知りました。

この、母子手帳で伝えられるということ、実際に異常とおもわれる数パターンを色で見せてくれるのはとってもわかりやすく、良かったです。リンズのときは特に気にして便の色を見ていました。“便を気にする”という意識を持たせてくれるだけでも、凄く違うとおもいます。(実感しています)
栃木でしか母子手帳をもらっていないので、私は全国の、行政から配布されている母子手帳には必ずついているものだとおもっていました。使わないなんて勿体ないことだとおもいました。


K2シロップを飲ませることの重要性も含め、これからも肝ったママ'sのご活躍をお祈りしております。