困ったことに...

昨日、「ソロモン流」という番組で、『賢人:矢島床子』として矢島助産院を取り扱うというのをご連絡いただき(ありがとうございます)、録画の準備もして、家族も寝静まった頃に観ようとおもっていたら、録画失敗という情けない結果...せっかくご連絡くださった〇さんにも申し訳ないし、過去の放送分でYOUTUBEで動画がアップされている場合もあるようなので、それを待つしかない状態になりました。

ここでどんな内容を放送したのかはざっと確認しました。(本当は番組を見てから書きたかった)
以前は矢島助産院というと、分娩後の乾杯が有名でした。
今回の内容を目にすると、以前のこれとさほど違いのない内容だったのでは?(某掲示板では、今回の放送でも病院での出産、帝王切開について否定的なコメントがあったようですし)

番組を見た方から、一ヶ月検診をしていて、母子手帳にだとおもうのですが、健康に「〇」をつけていたと、それは医師法違反ではないかといただきましたが、ただ、分娩した場所(施設)で一ヶ月検診を受けるのは許されているので、医師法に違反には該当しないのではないかとおもいます。(該当させられるようにして欲しいけど)
ただ、私はこの一ヶ月検診に助産師が許されている、というのが非常に疑問です。実際に、この一ヶ月検診で子どもの胆道閉鎖症の見落としも複数、聞いておりますし、ご記憶にあるとおもいますが、山口のK2シロップは、母子手帳に虚偽の記入により、お子さんは死亡してます。この一ヶ月検診がどうも闇となっていて、助産師に開業権をこのままの状態で与えていていいのか? という疑問もありますが、一ヶ月検診の問題も同時に皆様に深刻なこととしてお考えいただけたらと切に願っています。(ここはまた記事にして改ます)

ということで、本当、見たかった...(でも、こういう番組を放送するのはもうやめてほしいから、見たくもない、という気持ちがあるのが本音で、スピリチュアル好きな方からしたら、私が拒絶している気持ちが云々かんぬんで、とかって言われそうだね)