腑に落ちないことだらけ

パブコメがそろそろ締め切りですよね。12月15日締め切りでしたよね、どうなってしまのか…
私の母(琴子の祖母)に今回のパブコメのことを話しました。
助産師が会陰切開を出来るように、縫うことも出来るようにするっていうんだわ、麻酔もね。薬も…」
と説明していたのですが、途中で
「そりゃお医者さんが駄目だって言うでしょう、そんなのお医者さんが許すわけないでしょ」と言うので、
「お医者さんが駄目だっておもっていても、政治的な力というべきか、お医者さんよりも助産師の人たちの方がどうやら強いらしいんだよ」
とざっくりと話したら、
「でもそんなこと、お医者さんが駄目って言えばいいんだよ、そんなの素人に聞くことじゃないでしょうよ、おかしいでしょうが」
と…数回、母は同じようなことを私に言い返していました。これが多分、世間一般の声ではないでしょうかね。母が特別におかしなことをおもったり感じたりしていることではないとおもいます。こういうことに一般人の声も求めていることすら、不思議におもいます。それも、たいした告知もされずにっていうのも不思議です。
会陰切開をあれだけ否定的に捉えていた人たちが多くいた助産師の人たちが、何故、今その手技を必要とするのかも、真っ直ぐに考えたら腑に落ちない。


以前には助産師も切っていたというのは当ブログでも書きましたが、その頃には「医者はやたらと切りたがる」なんてことを助産師の方たち、支援者の方たちは仰っていたのかが気になるので、それも調べてみようとおもっています。既にそういうことをご存知の方がいたら、是非教えてください、宜しくお願いいたします。