【白花ちゃんの死は避けられたのではないのか?】−お母様が提訴されました。

まずは過去記事をご覧下さい。
危機感のない助産師−自宅出産、女児死亡
危機感のない助産師−自宅出産、女児死亡 Vol.2

やっとです。
やっと、提訴となりました。


もう3年前になってしまうのですが、haccaさんはどうしても納得がいかない、何故自分の子どもが死ななくてはならなかったのかをこのままきちんと調べることなく終えて良いものかと悩まれ、最終的に「提訴するしか方法がないのではないか?」と思うようになっていかれました。
自宅出産なので、法律家の中にも諦めるしかないというような意見もあり、なかなか前に進めない時期もありました。でもあるとき、ひとりの弁護士の方が疑問を抱いてくださり、そこからもまた長い道のりを経て、数日前にやっと提訴することができました。
本当に長い日々でした。
ひとつの事柄に対して前進する実感よりも、時間が過ぎて行くことの方が多くあって、本当にこのままで“スタートラインに立てるのだろうか?”という疑問を抱くほどでした。そういうときに、白花(ハッカ)ちゃんがギフトを届けてくれるかのようにして道が拓けたりして、本当にhaccaさん、長かった日々にやっと一息つけましたね。
なんだか天国にいる子ども達のことを想うと、こんな言葉は不適切なんですけど、でも私は提訴が決まったというときに、やっぱり「おめでとうございます」って浮かんじゃったんです。なんか違うんですけどね...


係争中、複雑な問題が含まれることもありますので、ここで公にできないことも多々あるのですが、裁判のご報告もしていきますので、ご助言やご意見をくださいます方いらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願い致します。(メール>kotoko_831@infoseek.jp ※とりあえず私、琴子の母のものです)
勿論、誹謗中傷を受け付けるつもりは全くございませんので、そのような内容をくださる方に関しましては、こちらも厳しく対応させていただきますことを予め申し上げておきます。