2013-01-01から1年間の記事一覧

「2011年版 助産所評価ハンドブック」から (5)

「2011年版 助産所評価ハンドブック」から (4)の続きです。 強調箇所は私・琴子の母がしています。 黒太文字はタイトルです。2011年版 助産所評価ハンドブック24ページ目には、「2 自己評価実施要項」がありますが、この項目以外でも読んでいて思うのです…

「2011年版 助産所評価ハンドブック」から (3)

「2011年版 助産所評価ハンドブック」から (2)の続きです。 強調箇所は私・琴子の母がしています。 黒太文字はタイトルです。2011年版 助産所評価ハンドブック12ページ目 5 助産所評価の組織体制 本機構の助産所評価に係る組織体制は、助産実践評価部評議…

「2011年版 助産所評価ハンドブック」から (2)

「2011年版 助産所評価ハンドブック」から (1)の続きからです。 強調箇所は私・琴子の母がしています。 黒太文字はタイトルです。2011年版 助産所評価ハンドブック9ページ目、下段。 2 助産所評価の目的 日本助産評価機構(以下、「本機構」という)は、助…

妊婦検診の一部になった「イトオテルミー」

オハナハウスという助産院の助産院で行うお産について。産婦人科との違いなどをご説明します。(魚拓)を見ますと、「オハナハウスの妊婦健診の特徴」として、はっきりと 1,イトオテルミーによる温熱刺激療法を通してお母さんの全身状態を観察します。 とあ…

“DIY育児”

自宅出産からホームスクーリングまで!「DIY育児」がアメリカの最新トレンド(アメーバニュース) たまたま知った記事でしたが、アメリカの問題は、日本の問題にもなっていますよね。実際に、あまりにも子どもの写真が多くて紹介できずにいる、まさにこのDIY…

「2011年版 助産所評価ハンドブック」から (4)

「2011年版 助産所評価ハンドブック」から (2)の続きです。 強調箇所は私・琴子の母がしています。 黒太文字はタイトルです。2011年版 助産所評価ハンドブック19ページ目 3)適格認定の有効期間は、認定日から5年間とします。 長い。ホメオパシーが浸透…

「2011年版 助産所評価ハンドブック」から (1)

元は私がおもう「助産所評価説明会」への不足点です。Yosyanさんからのコメント 2011年版 助産所評価ハンドブック http://www.josan-hyoka.org/shiryo/2011josanjohandbook.pdfこれのpdfベースの25ページをお読み下さい。これが通らない助産所は笑って良いの…

私がおもう「助産所評価説明会」への不足点

“助産所管理者の皆様へ - 日本助産評価機構”ということで、非常に内容が気になりますが、いかがなものでしょうか。できれば、日本助産評価機構や日本助産師会以外の、医師の方たちが調査、審査できる組織とかで評価をお願いできないでしょうか。 当機構は、…

【足の指3本失った・・・出生直後に大やけどの男の子・・2年間の戦い】更なる戦いへ 詳細

セラビ助産院の助産師.秦野赤十字病院の小児科医を業務上過失傷害の疑いで書類送検(報道)(弁護士谷直樹/法律事務所のブログ)(魚拓) 詳細です。

【足の指3本失った・・・出生直後に大やけどの男の子・・2年間の戦い】更なる戦いへ 2

二宮・新生児医療ミス:女性助産師、嘱託医らと連絡取らず/神奈川(Yahoo! ニュース)(魚拓)件の助産師と、助産所のある同県内の助産師の発言があったので、残しておきます。 この初期対応について、県内のあるベテラン女性助産師は「救急車を呼び、連携…

【足の指3本失った・・・出生直後に大やけどの男の子・・2年間の戦い】更なる戦いへ

病院で乳児やけど、指切断 過失傷害容疑で3人書類送検【足の指3本失った・・・出生直後に大やけどの男の子・・2年間の戦い】の件です。 いずれ、当ブログでもお話できればとおもっております。

助産院が病院と提携しているというのは、「助産院は安全だ」ということなのだろうか?

「それは幻想でしょうが」とおもわず言いたくなったのが不妊・妊娠・出産・育児-女性の為の健康生活ガイド『ジネコ』の38歳初産なのに助産院(妊娠・出産の広場)という相談の病院との提携についてのコメント。 ちなみに、私は以前に「どんなに本人が若いと…

助産師の会陰切開、縫合について

厚生労働省から出されていた『助産師教育ワーキンググループ報告』、読み込めていませんが、 助産師の会陰切開?.jpg と、ここで愕然。 これ、平成20年頃のものらしい。時系列で考えると、多分この考え方は後に「日本産婦人科医会が「開業助産所」での局麻使…

『院内助産における助産師の業務範囲の留意点』

日本産婦人科医会から『院内助産における助産師の業務範囲の留意点』“院内助産院”に対しての疑問も言われていますし、やはり院内とはいえ、「なるべく医療行為(設備)から離れて産もう」というスタイルにはそれ相当の覚悟が必要だということも感じます。私…

備忘録

「産婆」についての資料にもなるので、ブログの本筋とは離れますが、備忘録兼ねて。くれどさんのブログ余多歩き くれどの日記から 産婆田中アイさんを偲ぶ01 産婆田中アイさんを偲ぶ02 産婆田中アイさんを偲ぶ03 産婆田中アイさんを偲ぶ04 「函館市史」から …

近況

パソコンが絶不調で、修理に出すかもしれず.... タブレットとスマートフォンがあるからまだ良いのですが、データが....

「子どもが無事なら」と、何度でも同じことを言うしかない。

某場所にて、ある女性の方がお子さんの成長を見て思い出すのは、その子を水中出産をした時のことと語っていました。ネットで情報を共有する場だったので、その方のお友達の女性は「私は病院での陣痛促進剤から帝王切開という経験しかなくて、楽しい思い出が…

「パーティ出産」から考える「立ち会い出産」

先日の「パーティ出産」?!を書いてから、Facebookの中でも少しだけ意見の場があったりもして、ずっと頭の中で考えているのですけど、なんとなく、今回の山田まりやさんの出産以前から、他人を招かなくても出産は「楽しむべきこと」とされていて、ずっと抱…

「パーティ出産」?!

すみません、多分、ネット内では既に出遅れ感が漂うことなのかもしれませんが......山田まりやが第1子男児を出産!助産師宅で川島なお美らが立ち会う「パーティ出産」(アメーバニュース 魚拓) タレントで女優の山田まりやさん(32)が第1子となる男児…

「昔」と「感動」

助産院や自宅出産に限らずですが、出産を語るときには「感動」を使われる頻度が高いように感じています。これは「いいお産」を指しているとおもわれますが、いいお産は「昔のお産」として捉えられている方達もいるので、なんとなく「医療の介入しないお産」…